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ジルテックは強い効果!でも副作用の眠気も強く出る?

薬を飲む男性

第二世代抗ヒスタミン薬の中で、副作用も強いが効果の持続時間も長く、症状に対して速い効き目があるのがジルテックです。この薬は第二世代抗ヒスタミン薬の中でも最強と言われており、セチリジンが主成分となっています。

ジルテックに含まれているセチリジンは、強いアレルギー症状が出てしまった場合に使用すると効果があり、さらに花粉症の発作が起きてから服用しても、速い段階でアレルギーの症状を抑えることができます。強い作用があり、薬の持続時間も長いのですが、その分副作用は起きやすく眠気が特に起こりやすいです。そのためジルテックは就寝前に服用するようになっているのです。

ジルテックの場合、就寝中に最も薬の効果が高まるのですが、長い持続時間があるので朝に起こりやすいモーニングアタックをおさえるのに有効です。モーニングアタックというのは、朝の時間帯に特にアレルギー症状がひどくなる現象で、花粉症になっている人が多く感じていることでもあります。モーニングアタックが起こる原因は様々ですが、急激に体が活動をし始めること、気温差、活動をすることによってほこりや花粉が舞うなどの理由が考えられています。

ジルテックには錠剤のほかにドライシロップになっているものもあります。2歳以上から服用することができ、子供のアレルギー症状にも効果を示します。大人の場合、副作用として眠気や倦怠感、口の渇きや吐き気、浮動性のめまいといったことが起こりやすく、子供の場合は眠気を主におこします。ですが就寝前にきちんと服用することで、日中の眠気を軽減することができます。

セチリジンの特性として、服用してから40分と短い時間で効果が現れ始め、その後6時間から7時間ほど強い作用を維持することができます。眠気はその時間帯に最も起きやすいので、何時に服用をしたかということが日中の眠気の程度と関係してきます。24時間持続していくのですが、最も効果があるのが、服用してから7時間であるので、眠気が気になる場合は薬の服用時間を若干早めても良いでしょう。

なお、セチリジンが主成分のジルテックを服用している場合は、車の運転や危険を伴う機械の操作、高所での作業は注意が必要になります。注意力が散漫になってしまうことがあるので、このほかの作業を行う時も注意してください。小さな子供が服用する場合も眠気が起きていないかを確認し、必要があれば担任の先生にジルテックを服用していることを伝えても良いでしょう。

花粉症の場合、アレルギーの症状が出る前からある程度抑えることが大切なのですが、ジルテックは薬の吸収性にも優れており、すでに起きてしまっているアレルギー症状を軽減することができます。人によっても効果の現れ方は違いますが、鼻づまりがひどい、鼻水が止まらないといった場合はジルテックの服用を検討するようにします。眠気の心配もありますが、そのような時は就寝前の服用時間を少し早めてみます。

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